私が受けた、心無い言葉について

今迄私は色々な地方に住んできて、約10年前に実家に戻って来ました。当時、父はパーキンソン病を数年来患っていて、母は歩けなくなっていました。
その後、私は訳あって、ある組織の人と関わる様になったのですが、その組織の人と関わる様になって日が浅かった頃に、その組織の女性主任と色々話をしていたことがありました。

その主任は当時は、独身で賃貸住宅に住んでいたそうですが、私の家の家計に不安があり、両親の身体的なことが心配であることを話すと、その主任は皆が居る前で、私に対し、「お金のことが気になるなら、家を売って賃貸住宅に引っ越せばいいじゃない。」という言葉を投げつけて来ました。
私は、今住んでいる家について、両親が爪に火を点す様に、一生懸命になって家を建てて管理してきたこと、住むようになって最初の頃は電話も無く、親戚の世話になって、やっと電話を引けたこと、両親のこの家の建物や敷地に対する思い入れが強く、特に母は私が大学卒業後に、「この家を墓だと思っている。」とまで言っていたことを想い出し、この主任は、私の家のことなど何も知らないのに、こんな心無いことが言えるのか!と内心腹を立てていました。

その後、その組織のレクリエーションでビンゴゲームがあったのですが、景品を見てがっかりしました。既に廃業してしまったデパートの箱に入ったハンカチがありました。私は、これを見ておかしいと思ったのですが、本音ではこの組織には、もう居たくないという気持ちがありましたので、腹立ちまぎれに、そのハンカチを持って帰りました。
帰宅後にインターネットで、そのハンカチのブランドを検索し、現行品かどうかを調べたところ、予想通り既に廃盤となっていた模様で、サイト上には出て来ませんでした。私は、こういったこともムッとしていたのですが、その後も、レクリエーションの景品で貰った傘も、同様の結果でしたので、ゲンナリする一方でした。
父が亡くなったことを電話で伝えても、「ご愁傷さまでした。」の一言もなく、ただ受け流すことばかりの言葉を聞かされていて、私はつくづく嫌になりました。もう、この組織の人には関わることは殆ど無いと思いますが、いいことが殆ど無く、お金と時間を無駄に使っただけで、嫌な思いをさんざんしたということが残り、後味が悪かった様に思いました。