山中慎介はすごいと思う。誇りに思ってほしいな

山中慎介がベルト奪還をかけて闘う。相手はルイス・ネリだが、昨日の計量で2キロ以上オーバーして、今日の午後0時で58キロをだったら試合ができるという。昨日の時点でウエイトオーバー(しかも2階級も上だ)で王座を剥奪されてはいるが、なぜ、ネリに闘うチャンスが与えられるのだろうか?これでは、死ぬ気で減量してきた山中がかわいそうではないか。というより、それ以前に、計量の時点でウエイトオーバーしてる・・・要するに約束を守れない人がなぜ闘う権利を与えられるのだろう?なんのための計量なのか?

それだけでも腹立たしいのに、今日なんかチーズケーキとか食べてたぞ!なんだかとても悔しいのは私だけではないと思う。計量直後に「ふざけるな」とつぶやいたという山中の気持ちはよく分かる。ボクサーではないけど、私だってそう思う。

山中の立場だったら「ふざけんなー!!」と叫んでいたであろう自信もある。圧倒的不利な状況にあって、それでも闘った山中は本当にすごい。悔しかったと思うし、絶対に倒してやろうと思っていたに違いない。結果、負けてしまった。勝ってナンボのプロボクサーの世界だけれども、この試合の悔しさをボクシングファンは忘れないし、そんなネリを認めるもんか!と思っている(はず)。少なくとも私は思っている。結果はともかく、山中慎介には、今日のこの試合を誇りに思ってほしいな。私は、誇りに思う。すごいよ、かっこいいよ、山中!!