Huluでもう一度告白を鑑賞しました

今日一人でのんびり『告白』を鑑賞しました。

この映画が上映したときはすぐに映画館に行って見に行き、すごく満足したのを覚えています。

予告の段階から絶対見ると決めていて、予想以上に面白かったのでその後原作も購入し映画館にも何度も足を運びました。

原作は湊かなえさんでイヤミスの女王らしくインパクトのある物語になっています。

監督はパコと魔法の絵本や嫌われ松子の一生などを手掛けた中島哲也監督で、毎回私は監督の映画は楽しみに見ているのでそれだけでもすごく期待がもてました。

一人娘を自分の生徒に殺されてしまった教師が復讐するために牛乳の中にHIV患者である夫の血液を混入させたと告白するところから物語は始まります。

事件にかかわりを持つ様々な登場人物の視点から語られる心情はとても興味深くあっという間に見終わってしまました。

きっとラストは納得がいかなかったり、嫌な気持ちのまま終わる人もいるかもしれませんが私はこのラストがすごくすっきりした気持ちになれてとても気に入っています。

そして主演の松たか子さんの演技が素晴らしく、静かに語りかけているのですがその内情がとてもひしひしと伝わってくるようでとても切なくなりました。

劇中に号泣するシーンがあるのですがそのシーンはとても圧倒されてしまいます。

同じように犯人の少年の母親役を演じた木村佳乃さんの演技も素晴らしく盲目的に息子を愛するがゆえに周りが見えず、ゆっくりと狂ってしまっている女性の姿をその素晴らしい演技力でみごとに演じているなぁと思いました。

登場する犯人役の少年二人とも知らない役者さんでしたがすごく役に入り込んでいて原作を見ても違和感がないくらい演じ切っていました。

他の映画でも見かけることはないかなぁとすごく期待しています。

またクレジットロールを見ていて驚いたのですが生徒役に能年玲奈さんが出ていたようで私は劇中気付くことができませんでした。

もう一度見返してどの生徒役なのかしっかり見極めてみたいなと思います。

本当に何度見ても告白は面白く、おすすめしたい映画の一つです。

今回映画を見たのでまた原作を見て再度どんな風に違うのか照らし合わせをしてみようと思います。