20数年ぶりにバス停で小学校の担任をみた話

車を持っていないんで、わたしはいつもバスに乗ります。

先日、バスの定期券が切れそうなんで、バスセンターへ行って、定期券の更新をしてきました。

暇だったんで近くで買い物したりお茶したりして時間をつぶしていました。

で、いざ帰ろうとバスの停留所に行ったら、待合室のベンチになんだか見たことのあるようなおばあちゃんが。

よくよく見てみると、私が小学校三年生のときの担任だったk先生。

当時、58とか59歳くらいだったんじゃないでしょうか。小4か小5の時の退任式で引退の挨拶をされていたことを覚えていますから。

小3の私にとって60近い方は、失礼かもしれないけれど十分におばあちゃん。

あれから20数年ぶりに拝見した先生は随分とお齢をめされていました。

たしか、シルバーのセダンタイプの車に乗って通勤されていたような記憶があります。今、バス停に座っていらっしゃるということはもう免許証を返納されたのでしょうか?

お声をかけるか迷いましたが、ためらわれて私も向かい側のベンチに座りました。

全く私のことには気が付かれていないご様子。まあ、さすがに子供から大人に見た目が変化していますから当然でしょうか。そもそも昔のことですからわたしのことなど記憶から消えてしまっているかもしれません。

程なくして、先生は私とはちがう方面のバスに乗って行かれました。

お声がけすればよかったかな、とも思いましたがお姿を拝見出来ただけでも当時のことが思い出されてなんだかせつない気持ちになりました。

先生、いつまでもお元気で。お会いできて嬉しかったです。